2011年5月20日金曜日

野毛の「バジル」が3号店-カジュア?/em>アメリカンがコンセプト /神奈川

 中区野毛地区に9月11日、飲食店「American Bar BASIL(アメリカンバー バジル)」(横浜市中区野毛町2、TEL 045-231-5848)がオープンした。(ヨコハマ経済新聞)

 同店は「カジュアルアメリカン」をコンセプトにしたアメリカンバー。気軽に楽しめるアメリカンフードをはじめ、ビール?カクテル?ウイスキーを多種そろえる。店内は赤をアクセントカラー Ferragamo 靴
に、やわらかい木目を生かしたシンプルなインテリアで統一。立食スタイルをメーンとし、ほかテーブル席6席、樽テーブルを設置。店舗面積は約10坪。平均予算は1,500円。

 同店のおすすめ料理は、「ホットドッグ」(プレーン味など6?7種類)、「グリル串」(シーフード、鶏肉、ビーフ、豚肉など)、オーブン料理(タコライス、ロコモコほか)。グリル ミネトンカ モカシン
串やオーブン料理はシズル感を味わえるよう、出来たてを熱した鉄板で提供する。

 ソースは自由に選ぶことができ、スタンダードな味付けに加え、「野毛」のまち並みをイメージした和テイストのソースも用意。

 オーナーの奥山雄さんは「お腹にもお財布にもライトで、カジュアルに楽しめるアメリカンフードをそろえました。ホットドッグはぜ MBTシューズ
ひ、ピクルスや玉ねぎ、ケチャップなどを自由にトッピングする楽しさを味わってほしい」とコメント。

 ドリンクは生ビールをはじめ、20種類以上のウイスキー(各500円、ジガーから提供)、カクテルなど。サントリーウイスキー角の専用サーバーも備える。

 野毛で1号店イタリアンバー「Italian Bar BASIL」、2号店ワインバー「Cheese & Wine
BASIL」を経営する奥山さんは、バジル3店舗目の開業について「これまでと同様、『こんなお店があったらいいな』と思える、自分が行ってみたいお店のイメージを形にした。3号店もこれからお客様とスタッフ、料理で少しずつ色づけてゆき、笑顔あふれる空間にできれば。今後もチャンスがあればいろいろなスタイルのお店をこのまちに展開したい」と抱負を話す。 MBT 靴


 営業時間は17時?翌3時(L.O.2時30分)。日曜?祝日定休(9月12日は営業)。

【関連記事】
横浜?野毛のサンバチームが浅草サンバカーニバルで初優勝(ヨコハマ経済新聞)
野毛にあった老舗ジャズ喫茶「ちぐさ」のアーカイヴプロジェクトが始動(ヨコハマ経済新聞)
野毛のシガーバー「ANTIQARY」で多国籍パーティ「CONNECT」
(ヨコハマ経済新聞)
野毛に「野毛山カレー食堂」?昼はカレー、夜はビア酒場の2業態店(ヨコハマ経済新聞)
「くじら横丁」の復活目指し、横浜?野毛の30店舗がくじら料理(ヨコハマ経済新聞)


引用元:RMT

2011年5月6日金曜日

人民元を切り上げないほうが中国にとって危険なのか?(3?

 日本のバブルは不可避的に崩壊し、銀行システムは麻痺、デフレが発生して、日本経済は今に至るまで活気を取り戻していない。これらの出来事はすべて起こるべくして起こった筋書きだったと言える。というのは、『プラザ合意』は実は黒字の拡大が止まらない二つの国家を対象にしていたからである。もう一つの国家は統一前のドイツである。

 1985年9月にG5がプラザホテルで会議を開いてから1990年12月に日経平均が最高値をつけるまでの期間、日本円とマルクはそれぞれ対ドルで約40%の上昇幅をつけた。しかしドイツの状況は日本と対照的で、バブルらしきものが少しも見られなかった。日経平均は二倍に膨れあがったが、ドイツのDax指数は累計で50%上がったにすぎず、上昇幅は多くの主要市場よりも小さかった。また不動産価格に至っては小幅な下落となっている。

 こう見てくると明らかなように、日本を衰退させたのは円高ではなく、日本政府の対応のまずさだったのである。重大な政策錯誤だったと言ってよい。従って、中国の台頭を本当に阻止したいのなら、中国が巨大な資産バブルを作るように仕向ければいいのである。

 現在の状況でこの目的を達成するには、人民元為替を現状維持させることが近道になるかもしれない。そうすれば経済が急成長中の中国は、経済が疲弊したアメリカがとるような超低金利社会に入り、貯蓄を持つ者に資金を不動産市場 nexon ポイント RMT
へと投入させることになり、銀行の貸し付けが国内総生産(GDP)を大きく超えて加速してゆく―これこそがバブルを作り出す効果的な策となろう。

 現在の市場は一部の新興経済体に対してあまりに好意的であり、このことを懸念する人も多い。10年の平均利益で計算すると、インドとインドネシアの株式市場の株価収益率はすでに40倍を超えている。100年待てるような強靱な忍耐力がない限り、メキシコが先ごろ発行した収益率5.6%の100年期債券を買うことはできない。

 このように、全世界の成長基調や楽観的な観測は中国に頼りきっているのである。もし中国にバブルが出現し、それが弾けたら、大規模な商品市場が人びとの心配をよそに根本から作りかえられるだろうし、第二のデフレが起こり、新興市場の成長が終わりを告げることになるだろう。(おわり 編集担当:米原裕子)

【関連記事】
人民元を切り上げないほうが中国にとって危険なのか?(1)
人民元を切り上げないほうが中国にとって危険なのか?(2)
社会科学院:住宅価格、第4四半期から下落に向かう見通し
香港証券取引所:目標株価を221香港ドルに引き上げ(GS証券)
中国経済:電撃的利上げ、絶妙のタイミング=田代尚機
sun rmt

引用元:nexon ポイント RMT